浮気調査JRI 不貞行為の立証と浮気の証拠
慰謝料請求する為の不貞行為の立証

不貞行為は貞操義務に違反する違法行為として、配偶者以外の異性との性行為を行った夫(妻)とその関係を結んだ相手に対して慰謝料請求をすることができます。従って異性との性的関係があることが前提になり、慰謝料請求を行うには不貞行為の立証が必要です。

ラブホテル
ラブホテルへの出入りは不貞行為の証拠として立証が可能で、1回の出入りよりは2~3回程度の証拠がある方がよい。

自宅での密会
深夜男性(女性)宅に泊まり翌朝帰宅するといったケースでは不貞行為(肉体関係)を立証するのは1回では難しく、裁判所が不法行為を認定する為には複数回の外泊による証拠収集が必要になります。
但し、短時間の滞在では不貞行為があったと立証するのは難しく不貞行為のは認められません。

自動車車内
自動車内での不貞行為は肉体関係を立証できる写真を撮影する事により不貞行為の立証ができます。

キスや手を繋ぐ
一般的に不貞行為は「肉体関係」と言うことになりますので、キスや手を繋いだり食事に行く程度では不貞行為の立証にはなりません。
録音テープや盗聴行為の証拠能力

盗聴行為や相手の同意を得ず無断録音されたテープなど反社会的行為や人権侵害行為により採集された資料は、その行為自体違法とみなされ証拠能力としてみなされない。但し、自宅室内などにおいて会話録音されたテープ(家族以外の第三者は除外)などは、証拠能力があるとみなされる。また電話盗聴は「電気通信事業法」(第104条 電気通信事業者の取り扱い中に係る通信の秘密を侵したものは、一年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する)で定められており、電話盗聴に電波式盗聴行為を行った場合には「電波法」(第59条 特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならない。)違反にもなり処罰される。
携帯電話のメール

お客様の中には携帯メールなど証拠として押さえてあると言う方がいらっしゃいます。また多くの方が証拠になるとお考えでしょう。実はここに落とし穴が潜んでいます。状況証拠としては確かと言えますが、市販のパソコンソフトやSDカード類でバックアップ取ったものはメールの改竄が容易にできてしまうのです。故意に改竄したり、相手に成りすましてなりすましメールをターゲットの携帯に送ることも容易にできます。メールにはヘッダー情報(メールの配送経路を示すもの)がついていますが、多くの場合第三者がこれをメールサーバーの管理者に開示してもらうのは不可能といえます。あくまでも状況証拠であり証拠能力としては不十分といえるでしょう。